Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

何が問題なのか?


この間、畜産が工業化した。狭い鶏舎や豚舎や牛舎に家畜を閉じ込め、抗生物質入りの飼料をふんだんに与え、肉の量産化が図られた。そうした工業製品のような肉がアメリカで作られ、ハンバーガーやフライドチキンとして、世界中の子供達や大人たち達に供給された。ヨーロッパや日本の畜産は、アメリカほどにはひどくない。が、日本でもアメリカ製やそれを真似た家畜用飼料が広く出回っている。

水の場合は、「量産化」という点で、日本は完全にアメリカに倣った。汚染が続く河川から取水し、薬剤を使って汚れを凝縮し沈殿させる。その上澄み水に塩素を加え、殺菌水を量産し水道管を通して全世帯に配給する。それを、日本では、今でも「行政」が続けている。が、アメリカは「もう」止めた。アメリカでは、「水道の民営化」を大型容器による水宅配業という形で推進し、もう既に四半世紀も前から、8〜9割の人々がその「水」を「料理水」として利用している。

(つづく)


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