
最初の6台のモニター機のために、担当者が何度も上海を往復し
ています。そして、オアシスの駐在員がこの会社の製造ラインに
張り付き、アメリカに製品を輸出していることもお伝えしました。
ただ、そのことと「このサーバーが日本人が考える完成度に達し
ていると言えるか?」ということは、まだイコールではありません。
デザイン性及び素材という観点では、このサーバーの持つ魅力は
群を抜いています。それを性能的にも確実なものとできるか?
私たちは今、そのことに奔走しています。
その成否を客観的に、あるいは主観的に評価していただく。
それがモニターの意味するところです。