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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

ウォーターサーバーレンタル事業


この事業に弊社が乗り出します。目的は、「大型容器の水宅配事業の隆盛には、ウォーターサーバーレンタル事業が欠かせない」というポイントを水業者さんや業界の方々にご理解いただくためです。以前、株式会社北栄という会社がありました。日本に於ける「ウォーターサーバー」のパイオニアです。その会社が、サーバーレンタル事業に関してもパイオニアの役割を果たしていた時期がありました。

弊社が行おうと考えているのは、北栄が開拓したサーバーレンタル業の「継承」です。
水会社さんに1台からでも、ウォーターサーバーをレンタルします。機種はウイニックスの804H・604H及び904Hという最も定評のあるサーバーです。レンタル料金は月々800円(税別)です。(因みに北栄のレンタル料金は月々1,200円でした。)条件として、1年毎の契約となります。そして、1年毎のメンテナンスは弊社が行います。実際の流れとしては、フルメンテナンス済みの同一機種をお届けし、1年間お使いいただいた機材を弊社まで送り戻していただきます。メンテナンス料金及び機材の往復にかかる運賃は、弊社が負担します。

そのことによって、水業者さんは、サーバーレンタル料金をお客様からいただくかぎりにおいて、ウォーターサーバーから解放され、お水の営業及び販売に精を出していただくことができます。

大型容器の水販売業者さんは、新規顧客を得るためには、新規サーバーを必要とします。そして、そのサーバーの維持には、毎年決まったメンテナンス料金を必要とします。1台のサーバーを設置することで消費していただける水の量は、今のところ、一般家庭で平均で3ガロンボトルで4本未満というのが実情でしょう。その計算でいくと、月々2,000本の3ガロンボトルを売り上げるためには、最低でも500台のサーバーを設置しなければなりません。1台のサーバーを仮に2万円とすると、それだけで1,000万円の資金を必要とします。その上で、毎年かかるサーバーメンテナンスのお金まで、一体どこから捻出しようと言うのでしょうか?お客様からいただくレンタル料金で賄い切れる?そんな計算は成り立ちようがありません。

そして、その500台をようやくのことで設置できたとしても、その時点で、最初に買ったサーバーはもう老朽化しています。また、老朽化していないまでもメンテナンスという名の維持費はサーバーが古くなればなるほど「嵩みます」。それでは、水販売会社が「儲け」を計算できる地点に辿り着くことなど到底できません。端的に言えば、この商売は「儲かる」ための環境作りにお金がかかりすぎて、儲けられない仕組みになっているのです。

株式会社北栄が確立したウォーターサーバーレンタル事業は、弊社がこの業界で独り立ちする契機を与えてくれました。残念ながら、北栄は、社長の早すぎる引退によりサーバーレンタル業共々姿を消してしまいました。その後のこの業界の混迷は、パイオニアの不在と軌を同じくしてきたと言わざるを得ません。そこで、弊社が北栄の遺志を引き継ぎ、ウォーターサーバーレンタル業を再興することとしました。時を同じくして、地元群馬で「丁寧で確実なウォーターサーバーメンテナンス業を営む」会社と連携する機会に恵まれたことが弊社に決断を促しました。その会社は、北栄からサーバーメンテナンスの直伝を受けた会社です。この出会いは、奇遇と言えば言えないわけではありません。しかし、私は、この業界の「懐の浅さ」が「類は友を呼ぶ」ことになったと解釈し、共に北栄の理念継承に努めたいという考えに至りました。

私たちの業界は、「儲からない」「手に負えない」サーバーを設置しなければ前に進めないという堂々巡りに、あまりにも多くの時間や労力を費やしてきました。それがこの業界が招いた「膠着状態」を決定づけてしまった要因です。その弊害を、一つで良いので取り除く方向に目を向けてみて下さい。最初は1台でも良いから、サーバーをレンタルして、その料金をお客様からいただいてみて下さい。それが、皆さんをサーバーの呪縛から解き放ちます。

「大型容器の水宅配事業の隆盛は、ウォーターサーバーのレンタル事業の確立によって初めてもたらされます」。

そのことを、業界に関わるすべての人々に理解していただけるよう、弊社が一歩を踏み出します。それが、「自分たちの利益にも適う」と思える方々からで構いません。是非、レンタルサーバーがこの業界にもたらす「合理性」を実感いただけますよう!御案内申し上げます。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

(つづく)


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