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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

飲食用水と生活用水を分ける


だが、ごく当たり前な解決策を示すと、その人は話の筋を変えてしまう。今度は、仮に私の言う様に「トリハロメタンが含まれていても、日本は先進国の中でも一番の長寿国だ。だから、水道水に含まれている発がん性物質は恐るるに足りない。」と言い出す。「なぜ?」こんな人が「水商売(天然水の宅配)など始めたのだろう?」と思い聞いてみると、「儲かると思ったからだ」と言う。その人は「真実を探求する」つもりはない。そして、論理的に考えることもしない。「流行りの商売をやれば、どうにかなる」という乗りでこの商売を始めたにすぎない。

日本人の長寿を支えているのは、今の高齢者だ。この世代は、多くの苦難をくぐり抜けてきている。そして、二十歳近くまでは、緩速濾過された水道水を飲んでいた。主に第一次産業に従事し、自然と渡り合い、文字通り体を張って生きてきた人たちだ。だから、人間としての「強さ」を有している。基礎的な体力も精神的な「強靭さ」も今の世代とは雲泥の差がある。だから、今の高齢者以降の世代が、同じ様に「長寿でいられる保証など(一切)ない」。

(つづく)


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