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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

サーバーメンテナンス 10

サーバーは、毎日口に入れる水を扱う機械です。ですから、見えない部分をなくしさえすれば、使用者は黙っていても自分でお手入れをすることになります。しかし、見えない部分を残す限り、その責はサーバーを販売する側が甘んじて引き受けるしかありません。

お手入れができるサーバーを作ることは、決して難しいことではありません。冷・温で独立したタンクを並列に据え、たとえば弊社の5リットルボトルをそれぞれのタンクに装着します。各タンクからは、できるだけ短い配管で蛇口につなぎます。ホームセンターなどで水道の蛇口を売っていますが、サーバーの蛇口も同じように入手ができれば、サーバーのメンテナンスは使用者の手中に収まります。
タンクを、中が見えるよう並列に置くことは一つのアイデアでしかありません。結果として、それぞれのタンクの中が見えて洗えるものであればいいので、方法はいくらでもあるのです。

そうした考えに蓋をしてきた結果、サーバーは何十年にも渡って進化から取り残されてきました。それは、水メーカーが無用なほどにサーバーに関わり、不要なジレンマに身を挺し続けてきた結果だと私は考えています。
「水メーカーはもっと水そのものとの関わりを深め、いつまでもサーバーのメンテナンスに四苦八苦するべきではない!」その思いを、自分たちがサーバーをメンテナンスすることを通して、更に強くしました。
(完)
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