売れる水、買いたい水
欧州に匹敵する歴史と文化を持ち、水とは「一方ならぬ」関わりを有して来た国が、なぜ?これほどまでに水を「蔑(ないがしろ)」にできるのか?その理由を、「もう少し」「別な観点」からも突き止めておきたい。欧州では厳格に継承されてきた「価値観」が、なぜ?日本では簡単に「変節」を遂げてしまったのか?それを「知る」ことは、今の日本の「在り様」を知ることにもなる。これだけ「大きな」変節なら、歴史を紐解けば、必ず「ターニングポイント」を見出すことができるはずだ。
(つづく)
水を通して見える世界の話を、日記に綴ります