売レない水、買わない水
日本の「御上」は、「水道」を変えることなど「ひとかけら」も考えていない。消費者も「そんなことを考えている供給側が居る」ことなど知らない。だからこそ、製造者と販売者が動けば消費者の「意識も変える」ことができる。「水はすべての源」だ。だからこそ、それを元に戻せば、私たちは、この間に失った多くのことを取り戻すことができる。日本の天然水は、日本の(食)文化の源だ。私たちの味覚と日本の天然水を「切り離す」ことはできない。同時に、日本人が育んで来た独自の感性もまた、清らかな天然水とそれを生み出してきた自然と「切り離す」ことはできない。
日本文化の根源となってきたものを、「競う」ことでなく、人々にもたらす。せっかく、「再生可能な天然資源」を商っているのだから、「希望」も「おまけ」に届けたい!
(完)