fc2ブログ

緩速濾過法と急速濾過法


緩速濾過法も急速濾過法も、「一旦人間に汚染された天然水を、元に戻す」ために、「人間が考え出した」。つまり、どちらの浄化法も目指したのは「天然水」であり、その「水質」だ。だが、自然界が掛けているだけの時間もスペースも労力も、人間界では「掛けよう」がない。時間もスペースも労力も、人間がその時持つ「時間の観念」に合わせ容易に端折られてしまう。人間の「知恵」では、人間の作り出してしまった「毒」は十分取り切れないのだ。だから、水俣でも足尾でもたくさんの人が命を落とした。

小島先生は、「天然水が一番安全で、一番おいしい」という言葉を残した。だが、人々には「この言葉」は届かないし、届いても「この言葉」の本当の意味は伝わらない。私たちが自然から遠のいた分、自然のシステムが持つ「奥深さ」が、人々には理解不能な「代物」となってしまっているからだ。

(つづく)

コメント

非公開コメント

最新記事
プロフィール

窓男

Author:窓男
水は、あらゆる生命の細胞をくぐり抜けることで生き物たちを束ねながら、地球と成層圏を舞台に、輪廻転生をくり返しています。
私たちは、その再生を果たしたばかりの「天然水」をお届けする、「天然水道」網の構築を目指しています。

最新コメント
リンク
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード