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サーバーメンテナンス 4

この状態が長く続くと、温水タンクの中は細菌の温床となってしまいます。そのため、出張メンテナンスの場合は、温水を使っていないことが明らかであれば、お湯のタンクには手を付けないそうです。中途半端に手を付けると温水タンク内で「寝ていた赤子を起こす」になってしまうからです。
その手を付けないでいたサーバーに、交換メンテナンスということで手を加えました。温水タンクは取り外しもできませんし、内側の様子も窺い知ることができません。そのため、高温水で殺菌をしました。ところが、その後新しいボトルをセットして数日置いて様子を見ると、セットしたボトルが白濁を始めてしまいました。お湯のタンク内が「死に水」状態になっていたのか?あるいは仮死状態でお湯のタンク内に居た菌が増殖したのか?お湯のタンクを殺菌したことが呼び水になってしまったようです。そのため、塩素殺菌も併せて行いました。ところが、それでも数日後同様の白濁が生じました。
原因から先にお話しすると、「ボトルに塩素を加えた殺菌水をセットして、お湯のタンクのドレインから3ガロン数本分を流した」のですが、タンク内にはかなり低い位置まで配管が挿入されているため、タンクの半分以上は殺菌されていなかったのです。そこで、同じようにセットした殺菌水を一昼夜置き、その後蛇口までの配管を含めて殺菌をするため蛇口から殺菌水を抜き、最後にドレインから抜くようにしました。その結果十分な洗浄殺菌が行われ、白濁の問題は解決に至りました。
(つづく)

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水は、あらゆる生命の細胞をくぐり抜けることで生き物たちを束ねながら、地球と成層圏を舞台に、輪廻転生をくり返しています。
私たちは、その再生を果たしたばかりの「天然水」をお届けする、「天然水道」網の構築を目指しています。

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