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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

ぐんぎんビジネス大賞


b. 経済性

ペットボトル(容器)の1本単価は、たとえば2ℓで76円する。れっきとしたボトル屋さんから、ロット60本で購入した場合の金額だ。その上、送料は別途かかる。そこで、中堅以上のペットボトルのミネラルウォーター製造工場では、ボトルの成型自体も自社工場内で行う。だが、それでも量販店でケース単位で売られている2ℓペットボトル(中身入り)の単価は78円という価格だ。そこに新規に参入しようとする人は、流石にいない。どうやったら、設備投資のお金を回収できるのか?考えなくとも答えは出ているからだ。仮に、1本当たり10円しか利益が出せない商品だとすれば、大企業の効率を持ってしか商売にならない。
一方、3ガロンボトル(約12ℓ)の場合は、1本600円で手に入る。そのボトルを繰り返し使う。弊社の場合では、少なくとも20往復は使う。その場合1往復分は30円となる。2ℓを6本分として456円かかる容器代が30円で済む。この経済性を供給側と消費側が分ち合うことができる。

(つづく)


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