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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

転換期

その結果、消費者による供給側の選別には、今までにはなかったような力学で動くこととなる。
話を我がガロンボトルビジネスに戻そう。

1.私たちの商品は、供給側が「水道水」に代わるものという意識を持たないかぎり、「売れる」必然性を持たない。
2.公共が提供する「水道」の質が劣化している。そこに発がん性物質が含まれている。それが、ペットボトルのミネラルウォーターが売れるようになった理由だ。
3.そのペットボトルのミネラルウォーターとの競合で、何らの優位性を示さずに、ガロンボトル入りのミネラルウォーターが売れることはない。大企業を相手に、いつまでも「お門違い」をやっていては誰からも相手にされない。
4.地域を限定して自分たちで配送する。そのことで、大企業のペットボトルを相手にしても十分に勝負ができる。それが、ガロンボトルのミネラルウォーターの持ち味だ。そのポテンシャルを出し惜しみしたままでは、自分たちの存在感は示しようがない!
5.天然資源である天然水を「有効活用」する。そのことによって初めて、私たちは人々が求めるものを供給することができる。

上記を一つの小さな工場だけが、叫んでいても、誰も振り向いてはくれない。私たちが住む社会は、「つくられた共同幻想」に沿って動く。(動いてしまう。)その分だけ、「無理が通って、道理が引っ込む」変節を遂げて来た。お陰で気が付いてみると、私たちは人類が守るべき原理原則をねじ曲げる生活を送るに至っている。だが、「道理が引っ込んだまま」で済むはずはない。そこに生じた「矛盾」が引き金になって、私たちの社会は「大混乱」を繰り返しながら、「衰退」に向けて突き進むこととなる。誰も口には出さないが、皆その「大混乱」と「衰退」を肌で感じているではないか!

(つづく)


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