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地方経済の担い手へ


それにはLPガス屋さんだけでは足りない。もっともっと多くの供給側が必要だ。だからこそ、私たちは発想を変え、地方の「貯め」を中央に送り込む「気概」を持って事に当たらなくてはならない!私たちは反目し合う必要などない。喩え群馬の中だけで50軒100軒の天然水工場が軒を連ねても、首都圏の需要には「全然足りない」。水道水に匹敵するほどの価格で供給が叶えば、水道水を飲み水とか料理に使うことがなくなるのは必定だからだ!再生可能な資源である「天然水」は、日本の場合「需要」に応えるだけの「供給量」を十二分に備えている。それを商売に使えるのは、自然を糧としてきた地方の「専売特許」だ。その「専売権」を使わない手はない!! それを例えば、群馬県全体で商う。そのことによって「天然水ブランド」が産まれる。元々利根川の水が江戸・東京の「水」を賄ってきた。それを河川や工業廃水や水道管内で汚れる前に、湧き出たばかりの新鮮で生きたままの「天然水」を瓶詰めにして大消費地に届ける。それを果たすには、新旧の「地方経済の担い手たち」がこぞって名乗りを挙げていく必要がある!

「無から有は生まれない」が、「有が目の前に在ることに気づかなければ、それを有効活用することはできない!」地方経済の担い手たちが「このこと」を理解するのは、いつの日のことか???

(完)

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Author:窓男
水は、あらゆる生命の細胞をくぐり抜けることで生き物たちを束ねながら、地球と成層圏を舞台に、輪廻転生をくり返しています。
私たちは、その再生を果たしたばかりの「天然水」をお届けする、「天然水道」網の構築を目指しています。

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