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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

地方経済の担い手へ


東北を震源とした巨大地震で、水の供給が一時滞った。首都直下型や南海トラフを震源とする「次の巨大地震」が現実味を帯びて語られるようになってきた。それだけの「歪み」が日本列島に溜まってきていることが、明らかになっている。富士山がもし噴火したら、「富士山の水」の供給も、また国産のガロンボトルを一手に製造している工場も被災することになる。日本は様々なものが一局に集中しているため、その弱点が災害時には露呈してしまう。その時に、地方に「貯め」があるか?どうか?は日本の存亡にも直結する。

系列に甘んじているかぎり、地方の「貯め」は随時中央に吸い取られる「流れ」を「是認」することとなる。経済の中央集権こそが今の経済の「ジリ貧」状況を生んでいる。マネー(お金)による中央集権が、人間の危機管理意識すら狂わせているではないか!私たちの危機管理意識が正常に動くとすれば、地方への「リスクの分散化」こそが命題になるはずだが、その方向に進んでいる兆候は全くない。むしろ「リスク度の高い」地にお金を集め投じようとしている。

アベノミクスは、「浪費経済」の再燃を目指しているに過ぎない。その「お祭り騒ぎ」に乗じても、地方経済が良くなる道理はない。地方経済は、経済の原理原則に沿ったものに回帰しないかぎり、その輝きを取り戻すことない!改めて、地方経済を牽引してきた人たちの奮起を促したい。「地方から日本を変える!」という気概を私たち(=地方)が示せないかぎり、「日本沈没」は現実となってしまう。

(つづく)


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