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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

中国見聞録


3日目の朝から、自分たちが扱いを検討している最新サーバーの分解に携わった。そして、押しボタン式の蛇口の短所が明らかになった。「これでは、蛇口の交換が難しすぎる」。それをMさんと一緒になって指摘して、同時に解決策を示した。また、タンクの容量を一般的な2ℓにするよう求めた。そのためには、タンクから伸びるパイプを通す鉄板の型を作り直す必要性があったが、Mさんが「その程度の要求はやってもらわなければ...」と言うので、「そうしてもらう」こととした。その他についても、「細かな仕様」を順を追って決めた。もう一台以前からマークしていたサーバーも合わせて分解してもらったが、トップカバーを外すところだけは改善されていたが、後は相変わらずで、ボタン式の蛇口タイプのものは「もっと」分解し辛いものとなっていた。A社のF氏が言うには、「10年前の型だから、組み立てや分解を簡素化させるのも無理がある」とのこと。私も「そう」感じた。
後は、A社社長に金額を決めてもらう。(社長は昨日から香港に行っていて、今日の午後に帰って来る。)

午後になって、MさんとOさんと3人で、お互いの理解に相違がないか?の確認を行った。「1年間の保証については、基本的に販売する側が行うことと考えてほしい」とMさんに言われた。「初期不良率は限られてきているので、もしも、問題が生じる場合は、自分も間に入るが、初期不良に関する対処は個々でしてもらっている。たとえば、コンプレッサーのガス漏れについては、ガスの再注入をすれば解消できるので、日本でやってもらう」とのことだった。「その意味で、新機能に関しては自分たちが実証実験をしているところなので、導入はもう少し待った方が良い。それまでは、基本バージョンを扱う方が無難。」と言われた。私が、日本でMさんから見せられた新機能を載せたパンフレットを前に述べた言葉を思い出す。「私は、ベーシックで単純さを極めたサーバーに興味がある。機能を複雑にして、壊れ易いものを手に入れるより、手入れも簡単に出来、壊れにくいサーバーを手に入れたい。」

(つづく)


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