群馬で成り立つ水ビジネス
水は万人が必要としている。それを供給するのは、本来ならば政府=行政の役目だ。そのために国民は税金だって払っている。が、その供給網が劣化して「不味い上に危険な水道水」しか供給ができていない。高齢者だけの世帯は、その水道水に対してまったく無防備だ。蛇口から出てくるモノを飲むしかない。薬を飲むにも「発がん性物質入りの液体」で飲むしかないなんて、世の中どうみたって「おかしい」。だからこそ、「天然水を汚染される前に、できるだけ自然なままで供給する」。商工会の今回の企画なら、アメリカで構築されたガロンボトルビジネスの「本質」を、そのまま実践に移すことができる。こちらも5ℓボトルがあって初めてできる企画ではないか!と考えている。「バルブとクレードル」を活すこともできる。
(つづく)