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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

続小さな天然水道局員さん 大募集!

個人が盲目的に組織や会社に寄りかかるようになった社会は、それ故に「個人」の活力を源とする「社会」の活力を枯渇させていく。この巡りを、一度「壊さないと」、社会は加速度的に「崩壊」への道に突き進むこととなる。
先進国でさえ、若者の半分が職にありつけない国が出て来ている。雇用の創出が実現しないかぎり事態が好転しないことは「赤子」でも分かるのに、会社や社会や国には「赤子」ほどの理解力も残されていない。だから、結果的に国は私たちを「悪い方悪い方」に導いて行く。この「真逆」に、私たちはいつまで「お付き合い」していくつもりなのだろう?

アメリカのグローバル経済が導き出すのは、「マネーの偏在化」だ。それを、アメリカはあたかも「みんなが豊かになれる」かのような話にすり替え、世界中を「乗せた」。だが、結果としてマネーは「不労所得」に集まり、「豊か」になった順に人々は生産に関わることを「投げ出した」。皆が「不労所得」やサービス業で生計を立てられるはずなどないのに、まだ「豊か」になっていない国に「生産」も「雇用」も、次々とシフトさせていった。「豊か」になっていない国の民が「豊か」になっていく過程において、先進国では「豊かさ」が失われ「緊縮策」を取らざるを得ない事態が進行している。
みんなが同時に「豊か」になれる道理などない。「豊さ」は「生産」が生み出す。「労働」が生み出す。そして、「資源」が生み出す。後進国が豊かになるために、「マネー」は「投資」という形で、その地に投じられる。そのお金は、結局、生産や労働や資源に対する対価に当てられる。だから、後進国はわずかずつでも「豊か」になる。だが、その分を補っているのは誰か?と言えば、それまで「豊かさ」を享受していた国の民だ。各国で財政出動された税金が「不労所得」に集まり、「回りまわって」後進国に湯水の如く注がれる。各国の財政の悪化は、このようにして生まれ、日々利子のために膨張し続けていく。「不労所得」という「幻」を追いかけ、「労働」を他国の人々に押し付けた「報い」だ。「マネー」を欲した人々が、天文学的に膨らむ借金(マネー)の「額面」に押し潰されそうになっている。

今をじっと我慢してやり過ごせば、未来は「突然」明るさを取り戻すとでも言うのか?そもそも、どうやって各国は借金を返すことができると言うんだ?国際社会から借りて返すのか?→それではせいぜい利子の穴埋めしかできない。 財政出動をして景気浮揚を狙うか?→それが今の借金を雪だるま式に増やしてきた主因だということをお忘れか! では最後の切り札の海外進出か?→それこそ、自殺行為でしかない。雇用を海外に輸出してしまえば、国内消費は減る。(日本の)経営側は、なぜ?この単純明快な方程式が理解できないのだろう?各国が借金を返す明確なビジョンを持てないかぎり、ヨーロッパ発の経済危機のドミノ現象は終わらない。今のやり方では「マネーの逆襲」に抗し切れるはずがないからだ。
会社や社会や国が、今のような事態を招いた。そこに寄りかかったままでは、最悪の事態に突入する他ない。そのことに気がついた「個人」や「若者」が今の状況から離脱して、生き延びるための「正しい道」を模索しないかぎり、多くの人々が「人類の集団自殺」に巻き込まれる。

もしも、このままで海外からの供給が途絶えたら、日本は圧倒的に食糧が足りない。「水」も「人工的」なものが幅を利かせている。だから、何かをきっかけに「流通」が滞るだけで、たちまちパニックが起こる。そんな事態が「見え見え」になってきているのに、「分かっちゃいるけど、やめられない」で本当に良いのか?今の私たちには、「こんな単純なことを判断する力さえなくなっている」。そして、もっと悪いことに、「自分たちが判断力を失っている」ことの意識がない!「自給自足」「地産地消」「需要と供給」をバロメーターにすれば、今の危機的状況は、誰にだって「はっきり分かる」。「はっきり見える」はずなのに、誰も直視しようとしない。

「天然水」の配達を個人に託すという考え方は新しく、ある意味画期的だ。サーバーに代わるクレードルとバルブが登場したことで、配達だけなら誰でも受け持てる。或る人に、「配達する場合に、何か許可のようなものがいるのですか?」と聞かれたので、「そんなものは要りません」と答えた。運転免許さえ持っていれば誰でもが天然水道局員になれる。モチベーションの高い人に任せれば、任せる地域の隙を進んで埋めて行ってくれるにちがいない。

「天然水(商品)」はある。儲けを主眼とするのではなく、生命に直結する「水」を求める人に届けたいと願う製造元がある。一方で、我が子や我が身のために「清澄で安心安全な天然水」を求めている人々の数は膨大だ。後は、その「天然水」を「安く」届けてくれる人が居れば、「環」が出来上がる。その三者が、それぞれ(三方)得を得られる関係でなくては、「天然水」をつなぐ「環」は成立しない。だが、「天然水道局員」さんの成り手さえ登場してくれれば、「三方得」が成り立つ素地は固まった。

「環」の中に飛び込んで、「黄金のトライアングル」を始動させてくれる「若者」を求む! 世界を変えたいと願う「つわもの」を募る!


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