小さな天然水道局員さん 大募集!
私は、供給側がサーバーの呪縛さえ断ち切れたら、ガロンボトルビジネスに振り向いてくれる人の数を全体の3割(~10割)まで引き上げることができると考えている。極端な話に聞こえるだろうが、増えたターゲットに対し、クレードル&バルブだけで顧客を募ってみてほしい。その場合の天然水道局の機動力は如何ばかりのことになるか?
サーバーを設置して回らなければならないとすれば、1日何軒の営業ができる?軽自動車に一体何台のサーバーが載る?その在庫はどこに保管する?そう!サーバーを主にガロンボトルの「水」を売ろうとすると、いきなり1人ではできなくなる。だが、サーバーを介さない営業に徹するなら、一人で十分だ。何故なら、やるべきことの大半を「天然水」の「配達」に当てることができるようになるからだ。
(つづく)