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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

業界の方々へ-2

訴求力のない商品を「宣伝量」と「人海作戦」で売っていこうと考えても、限界があります。アクアクララは、その限界故に民事再生法の適用を受けました。この業界は、その時の失敗から何一つ学んでいません。商品の必要性を明確にせずに、宣伝費さえかければどうにかなる時代は「もう終わっている」のに、それが分かっていないのです。
アメリカだって余程のことがなければ、「水道システム」を打ち捨てるはずがありません。その「余程」の事情をきっちり把握すれば、その事実をあからさまにしないでも、ガロンボトルへの移行は果たせるはずです。実際のところは知りませんが、アメリカは官民が一体になってその移行を果たしたのではないか?と推察します。つまり、「官」が道を開け、「民」に問題解消を委ねたということです。

業界の出方次第では、日本でも同じ方式が取れないはずはないと考えます。しかし、日本の場合、行政は「居丈高」だし「間違いを認める」体質ではありません。そのため、「民」側がうまく立ち回らないと「潰し」にかかられてしまいます。しかし、「余程の事情」をしっかり把握して、消費者に「実態調査の要求」を促せば、今の行政はそれに抗する立場は取れないでしょう。

揺さぶれば、「責任」を取りたくない行政はあっさりと「道を開ける」はずだと踏んでいます。ことは、国民の健康に直接関わる大問題です。「毒」を塗りたくっておいて、「できれば、それを覆い隠しておきたい」と念ずる人たちに水道行政を任せておくわけにはいきません。

ガロンボトルでの「(天然)水の宅配」は、化学合成物質を間断なく供給する「水道」の代替としてアメリカでは瞬く間に普及しました。一方、日本の水道は、いつまで「化学合成物質」の垂れ流しを続けるつもりでしょうか?その垂れ流しを、できるだけ速やかに、人々が口にしないよう促す。それが、私たちの業界が担うべき「大きな大きな役割」です。そのことを、業界諸氏に是非認識していただきたいと願います。

お読みください。

http://wrap.or.jp/images/h21cyousa.pdf 
 
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