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でんき予報の不可思議

でんき予報を見ていて、「不思議だなあ」と思うことが2つある。

たとえば、今日8月18日のでんき予報を見てみる。

東京電力 7時30分現在の使用率 60.6% 3291/5430万kw 
       予想最大89.3% 14~15時 比較的余裕
関西電力 7時30分現在の使用率 55.2% 1650/2990万kw 
       予想最大90.3% 14~15時 厳しい

1.使用率が90%を越えると、「きびしい」という表現になるようだ。だが、「比較的余裕」との差はわずかに1%に過ぎない。本当のところ、使用率が100%になるとどういう状況になるのか?巷間で言われているが如く、「大停電を起こすのか?」それとも「電圧が下がっても、今の電気製品には対応力があるのか?」そのところを知りたい。
ここは一つ「社会実験」を行って見るべきだ。

2.でんき予報を見る限り、どうやら予想最大+10%を目途に、枯渇燃料を燃やしたり、危険な原子力発電を稼働させているようだ。それは、使用率が低い時間帯も含め、四六時中予想最大+10%を確保しているように見える。

これは、「大変な無駄だ!」と思うのは、私だけか?1の「社会実験」に取り組めば、95%まで使っても「比較的」余裕という結果を得るかも知れない。もしかしたら、100%近くを使っても、より詳細なでんき予報と今の節電意識を活用すれば、電力をうまく制御できる可能性だってある。
そうなれば、10%に及ぶ枯渇燃料をセーブできる。つまり、電力料金を10%引き下げられる。それは、「電力料金の値上げ」を理由に、雇用を切り捨てて、無謀な海外進出に活路を見出そうとしている「アホな」経済界を踏みとどまらせることだってできるかも知れない。ならば、果敢に社会実験に「トライ」して見ないか!

使用率が低い時にも、予想最大+10%を確保しなければならない理由も分からない。ならば、なぜ?蓄電技術の開発にもっと予算を割かないのか?東電が7時30分現在発電しているものの内39.4%、関電の44.8%はドブに捨てているということなのか?経費の削減とか「エコ」とか言うが、電力会社がやっているこの「大盤振る舞い」は、一体なんなのか?
ならば、揚水発電を夜間電力に頼る必要もなかろう。ドブに捨てている電力を使って、繰り返し揚水し、ピークの時間帯への供給を確保できるように発電量をコントロールすればいい。この方式ならば「ロス」はない。元は「ただ」なのだから、この方式でいけば電力料金だってどれほど値下げできるか知れない。

私の考えを述べるのは、ここまでとする。
先日、ブログに「水の力」を載せた。余りの反響の無さに、自分でもブログを更新する気力を失った。しかし、上述くらい簡単で単純な「道理」なら分かってもらえるかも知れないと思い載せてみることとした。

人は、自分自身の頭で物を考えなくなってしまった。それが、世界中で起こっている不可思議さを引き起こす「原動力」となっている。

私が感じた不可思議さの続きを考えてくれる人の登場を待ちたい。

(終)

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Author:窓男
水は、あらゆる生命の細胞をくぐり抜けることで生き物たちを束ねながら、地球と成層圏を舞台に、輪廻転生をくり返しています。
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