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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

生涯入浴券と天然水道

「化石水」とは、太古に突然海から切り離された「海水」です。それが、地球の営みによって加温され、人間によって掘り出され、「しょっぱい」塩の温泉として現代に蘇りました。温泉所有者の話によると、「温泉が出た!」と言ってそこで「掘るのをやめてしまう」とその温泉はしばらくすると涸れてしまうそうです。一方、行政により「1.6km以上掘り進めること」は御法度です。そこで、お金はかかっても、1.6km近くまで掘ってパイプを下げておきます。その帯水層の体積にもよりますが、「末永く」温泉を涸らさないためにも、「後少し、掘っておく」ことに意味があるそうです。「おそらく、この温泉は100年くらいは楽しめるのではないか?」と当該温泉の広報担当者は話していました。

さて、この話を聞きつけた私は直ぐに、その「温泉」に足を運びました。その温泉はなんと、わが家から車で8分の近距離にあったのです。そして、パンフレットには「生涯入浴券」の文字がありました。この「生涯入浴券」は特典として、券の所有者が同伴者を連れて行く場合、一人までは同伴者が「無料」となります。入湯税を一人50円、夫婦2人で100円払えば、その温泉を「my温泉」として、私が生きている限り使う事ができるというのです。その上、家族風呂(通常は別途1,500円)も、空いていれば使い放題という特典が付いていました。

(つづく)


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