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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

日本の水道の病理

小島 本当はウソなのです。われわれもそれを信じていたから、はじめは調べる必要はない。溶けないんだと思い込んでいた。ヨーロッパのように、一般的にカルシウムが多い硬水の場合は、確かにそれでいいんですが。

中西 要するに、軟水は水道管を溶かす力が強いんですね。まだ鉛管のところは、日本中にたくさんありますか。

小島 たくさんあります。鉛管は、ほぼ半永久的に使えますから、昔入れた管を取り換えるわけないですよ。

中西 そうすると、昔、鉛管だったところは今も鉛管ですね。昭和60年の水道統計によれば、管の材質の割合は、表2.1のようになっていて、鉛管はありません。どうしてですか。

小島 それは本管についての統計です。鉛管が使われているのは、その先の細い部分です。

(つづく)


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