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Cプラン

Tさんは「1件当たりの工場は、どれ程の出荷が可能か?」ということも知りたがっていました。そこで、「私たちの洗浄充填機の能力は、月産15,750本ですから、それが目安になります。」(私)

「元々は国内向けに製造しているのでしょうから、その全部を中国向けにはできませんよね?」(Tさん)
「月間15,750本の製造は、1日630本・時間90本で7時間・月25日稼働した時の本数ですから、もっと作りたかったら時間を多少延長するもいいし、機械の台数を増やすという考えもできます。Tさんは、もっと数が多い方がいいとお考えなのですか?」(私)

「そうではなくて、目安として知っておきたいだけで、それを相手方に伝える時の材料にしたいのです。ところで、その製造本数で水が涸れてしまうようなことはありませんよね?」(Tさん)
「1日630本は7トン程度の量ですから、水工場をやろうとするところなら問題のない量です。たとえば、私たちのところを例に取れば、日量で200トンほどの湧水を原水としています。工場にとって、機械の稼働率が高まった上で製造量が安定してくれれば、その余裕を国内向け商品の価格に反映させられるので、とてもよい巡りに結びつきます。」(私)

「商品は、エアさんから供給してもらえるということですか?」(Tさん)
「ウチは内陸部ですから、港への距離がありすぎます。話が具体的になれば、新潟とか福岡(九州)などが地理的に面白いと思いますから、その辺の人たちに話をしてみますよ。」(私)

「じゃーエアさんはこの話にどういう関わりを持つことになるのですか?」(Tさん)
「私は、そうなれば機械が売れる状況になりますし、自分が描いていた天然水道網構想に近づけるので、是非ともできるだけのことをしたいです。」(私)

(つづく)

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Author:窓男
水は、あらゆる生命の細胞をくぐり抜けることで生き物たちを束ねながら、地球と成層圏を舞台に、輪廻転生をくり返しています。
私たちは、その再生を果たしたばかりの「天然水」をお届けする、「天然水道」網の構築を目指しています。

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