Cプラン
waterdiaryにも既に書きましたが、「ペットボトルのミネラルウォーターを何百万本、何千万本でも欲しい」という話が巷を徘徊しています。ただ、それだけの本数は大企業ですら応じきれない数で、現実に対応できるところはありません。また、それを仮に受けようとするところがあったとしても、おそらく「金額的に折り合える話」ではないでしょう。なぜなら、中国側は量の多さをちらつかせ商品を買い叩こうとしているのに対し、日本の容器包装を使えば、価格は「中国側が受け入れられる」範囲を超えてしまうはずだからです。
(つづく)
(つづく)