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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

成功事例

昔ボーリングが流行り、雨後の竹の子のようにボーリング場があちこちにできたことがありました。「これは儲かる」と後から建設を始めたそのボーリング場が出来上がる頃、人々のボーリング熱は「もう醒めていました」。これが物事の「落ち」です。しかし、メディアに翻弄される人々の関心事は、その都度新たな「(ボーリング)熱(フィーバー)」を作り出してきました。大型容器でのミネラルウォーターの伸びは、代理店がボーリング場を作るような役割を果たして維持されているのです。

同じものを商うのであれば、供給側が数をコントロールできなくてはなりません。市場主義の世の中では「稀少」こそが「価値」であり、「大量」にあるものはそれだけのことで「価値」を落とします。そこに、大きな企業の存続の危機が、大きな傷口のような穴をぽっかり開けています。そして、この構造的な矛盾を解消する手立てはありません。

(つづく)
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