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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

製造手段を持つことの意味

25年前、友人に請われ箱島に水の工場を立ち上げ、15年前に独立して自分の水工場を作りました。
最初は、一人で何でもこなさなければなりませんでした。そんな時、別な友人に「製造業の強み」を教わりました。教わったのは、「売るものを売れるだけ、自分で作り出せる」ことの「強み」です。その内、「水」だけでなく、「水」に関連するものも手掛けるようになりました。「水」の製造に必要な、洗浄充填機やボトルなどです。自分たちが必要とする使い勝手がよいものを、都合良く入手できるということは稀です。そこで、時間は掛かりますが、長い時間を掛けてそれらを自分たちで作り出す道を歩んできました。そして、その成果を、事業を始めようとする方々に紹介してきました。

近年、製造者よりも販売者の方が力を持ってしまう不可思議な時期が続きました。家電メーカーが、量販店に首根っこを押さえられてしまうような状況です。しかし、大量生産・大量消費時代の終焉と共に、家電量販店も力尽きることとなります。広大なフロワーにびっしりと商品を並べても、お客が来なければ商品は売れません。既に百貨店の、そしてスーパーや量販店の淘汰が始まっています。その流れは、必然的に大量生産を続けてきた製造者の淘汰にも及びます。

その時、「売れるものを売れるだけ、自分で作り出せる」製造手段を持つことの意味は、明白なものになるでしょう。
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