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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

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だから、これからの日本を支える若い世代に、「生産に携わる」ことを提唱したい。「無から有を作り出す働き」を途絶えさせてしまえば、「将来が輝くことはない」からだ。その「当たり前の道理」に立ち返って、自分たちの『未来』を切り開く端緒に就いて欲しい。とは言え、「生産に携わる」ことは、言うほどに簡単なことではない。

『第一次産業(=農業・林業・漁業)は、すべて人々の生活を支える根本的な産業にもかかわらず、就労者は労働人口の10%にも満たず、GDPも今や数パーセントにすぎない。第二次産業(=鉱工業・製造業・建設業)の就労者を含めても、生産人口は25%にとどまっている。その分、第三次産業(=商業・金融・医療・福祉・教育・外食・情報通信・その他 第一次・第二次産業以外の産業)は全体の75%を占めている。』

この有様は、明治維新以降、海外進出を「国是としてきた」明治新政府の流れを汲む自民党の「ある派閥」が執拗に推進して来た結果だ。残念ながら、この国はその一派の「私利私欲」や「お友達だけで権力を恣にする」一握りの人間によって支配されるに至っているのに、誰も異を唱えない。だから、現政権は「嘘で固めた問答無用の体質」を丸出しにしながらも、「亡国的な経済運営」を止めようとしない。

だが、こうした歪な経済運営を放置したままで、20年後・50年後・100年後の日本はどうなってしまうのか?私達は「刹那的」な見方しかできないような教育を受けてきた。だから、「勤勉さ」が意味することを、最早理解できないようになっている。「生産」に携わることで、人間が持って生まれた能力を磨き、高めて行く。その「必然性」を、皆が忘れ去っている。

(つづく)


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