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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

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お蔭で、日本の生産現場は「空洞化」して久しい。そして、「著しく低下した労働意欲」は地に落ちたままだ。それが自律的に回復することなど「ない」!単純な話だが、政治は政治家にとっては「飯のタネ」となるが、私達には「食えない代物」でしかない。だから、その政治が作り出した「不毛な経済」を、早く政治家の手から奪い返し、実体のある経済活動を復活させなければならない。具体的には、需要と供給の観点から、まず食糧生産の復興が必要不可欠になる。

その昔、日本はジパングと呼ばれた。島国の日本は、地政学的に「内需」だけで経済を成り立たせてきた。それでも、ジパングと呼ばれるような、豊かさを築き上げるに至っていた。それは、火山国であることで、豊かな土地と豊かな漁場を授かり、勤勉さを身につけ、生産に勤しむ心を日本人が育んできたからに他ならない。
その原点に帰ろう。日本はグローバル経済に身を置いたことで、「世界の工場」の役割を果たした。だが、前述したように、高度成長を果たした国が、それ以上の成長を遂げることはできない。それは、「簡単な算数的な真実」であって、日本は逆立ちしても、「世界の工場」の地位に舞い戻ることはできない!「アベノミクス」という手品を使っても、それはできない。しかしながら、安倍首相は、税金を使って日本株を買い支え、擬似的な「バブル経済」を復元させようとしている。そして、多くの壮年や若者たちが、不労所得に与ろうとして、アベノミクスに「一縷の望み」をかける。だが、その「望み」が満たされることは「決して」ない。人々が、再度「無から有を生む」生産に携わることに踏み出さないかぎり、日本が「豊かさ」を取り戻せる道理はないのだ。

(つづく)


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