Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

インターネット通販と代理店商法


お陰で、日本では、あらゆる産業で草の根の製造者・販売者が激減してしまっている。水事業一つ取っても、生産者が少なすぎる。だから、販売者も増えないし、消費者も増えようがない。本当は、「天然水」は「おいしくて、体に良い。しかも、安く手に入れることができる」。だが、現状では、消費者はその三拍子揃った「天然水」を手に入れることができない。それは、生産者が少なすぎるからだ。そして、その少ない生産者が、販売者を代理店としてコントロールしようと考えるため、販売者も増えない。
生産者・販売者・消費者のバランスを取りながら、全体数を増やす。が、デフレ下では、生産者・販売者・消費者が皆バラバラに、自分の「生き残りにのみ」執心してしまうため、誰一人、全体のバランスを取ることを考えない。だから、いつまで経っても全体数は「長期低落傾向」のカーブを描き続けたままとなる。

人口が増えたにも関わらず、寡占化は止めどもなく進んだ。これでは、「経済がうまく回るはずがない!」。貧富の差の急激な広がりは、貧者から消費する力を奪い、「福祉」の対象者として税金を注ぎ込む結果を招いている。これは「資本主義」の末期症状以外の何物でもないが、それを今の政府は「助長し、固定化させる動きしかしない」。それでも、国民は、この政府を支持し続けている。

(つづく)


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