Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

インターネット通販と代理店商法


とは言え、「ネット通販」だけで、経済が成り立つ訳などない!それは「ネット通販」によって「人減らし」がとことん加速してしまうからだ。「市場で飯を食う人」の「人減らし」が進めば、市場の縮小はとめどなく進行する。加速する「人減らし」で製造者や販売者が減れば、全体の消費が減ってしまうのは当たり前だ。そして、給与所得者の手取りが増えなければ、消費者にとっては、消費を控えるしか「生活防衛策」はない!先進国で進む「負のスパイラル」は、この「当たり前」に起因している。

ならば、どうすればこの「負のスパイラル」は払拭できるか?端的に言えば、市場参加者を増やすことでしか市場の規模を元に復することはできない。生産者・販売者・消費者の全体を増やす。現代の資本主義は、あまりにも寡占化が進み、それ故に小規模生産者や小規模販売者は市場から締め出され、廃業を余儀なくされてきた。都会では、中小企業や商店が年々減り、逆に家事や育児を担ってきた女性たちが働きに出るようになった。田舎では農業をやめ、昔なら集落毎にあった食料品等を扱うお店も潰れ、その分給料取りが増えた。

つまり、日本全国で、生産者・販売者が数を減らし、消費者だけが数を増やした。これは、日本の「政治」が、「社会をこのように誘導してきた結果に他ならない。」バブル経済の繰り返しをバネに延命を図ってきた政治家が、全員参加型で個々の持つ力を引き出してきた日本の産業構造を台無しにしてしまったのだ。

(つづく)


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