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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

なぜ、日本の大型容器の宅配水は斯くも高いのか?


日本は天然水の宝庫です。日本の豊かさは、この天然水を有効利用することで、長きに渡り蓄えられてきました。それが、今ではどうでしょう。都会に住む人々には、農薬や工場廃液の混ざった河川から取水した原水を濾し、塩素を加えたものが飲用水として供給されています。また、その水道水に代わるものとして登場した宅配水も、最初は水道水を濾した無味無臭のRO水でした。ようやく、天然水も仲間入りをしましたが、その価格たるやとても水道水に取って代われるものではありません。

一方、この大型容器による宅配水の生みの親であるアメリカでは、18.9リットル入りの天然水が5ドルで売られ、都市部の8〜9割の人々が水道水の代わりとして利用しています。12リットル入りのものが2,000円近い値段で売られている日本との価格差は、あまりにも違い過ぎます。

なぜ?天然水の宝庫である日本の宅配水は斯くも高いのでしょうか?それは、売る側が「安く売ろうとは考えていない」からに他なりません。日本の唯一とも言える天然資源を、日本が本来の豊かさを取り戻すために活用する。そのためには、もっと安く、もっと気軽に、もっと多くの人々が日本の天然水を利用できる環境を作り出さなけれいけない!と、弊社は考えています。

(つづく)


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