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Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

ネット通販に思う


ここに、私達の文明と人類の、如何ともし難い愚かさがある。それを、これ以上放置させてはいけない。だから、勇気を持って、後退をしよう。「無から有を作り出す働き」を復活させ、その産物をネットを通じて、求める人々に届けよう。個々人が「まっとうに生きる」ことを取り戻せば、それを発信して、受信する人々と新たな輪を構築して行くことができる。間違った方向に固執する「政治」を排斥することで、平和で活力ある世界を蘇らせることはできる。極言すれば、「政治」とは「権力」そのものだ。それは、限られた人間が自らへの「利益誘導」に正当性を付与するための手段に過ぎない。だから、本当の意味の「自由」とか「民主」を成り立たせたいなら、できるだけ多くの人々が「非政治的」に「反権力」という立場に立つことが肝要だ。

ネットならそれができる。「声なき声」をつなぎ、「個々人をつなぐことで、人々や自らを組織から解放することができる」。人間の持つ創造性は、生産に従事することで磨かれる。「すべての源」は「自然」にあり、人間の思考の原点は「自然科学」にあるからだ。そこが、AIとの大きな「差」だ。人間が自然科学を基に築き上げてきた文明は、機械の登場によって変節し、人々はその圧倒的なパワーの支配下に置かれる立場となった。たかだか200有余年という歳月は、人類を主役の座から引きずり下ろし、機械をボディガードに据えた「一握りの支配者たちによる支配構造」を露わなものとして来ている。今のAIは、この200有余年で不動の地位を築いた「資本主義」を、その間に掻き集めたビックデータを駆使して守り通す。そのために必要なパラメーターを基軸に据えているので、「自然科学も人間性も」、「資本主義」に敵対する部分があれば、剥き出しの攻撃に晒される。権力を持ち支配する側が、世の中の構造を自分たちの好き勝手に操作できるように切り替えてしまっているからだ。

(つづく)


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