Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

私の確信


あまりにも「物が売れない世の中になった」お陰で、売る側は「消費者を抱え込む」ことばかりに夢中になってきた。だから、「抱え込むために大金をかけても、それは将来の肥やしとなって返ってくる」という妄想にかられて、サーバーをただで貸すようなビジネスモデルが生まれた。が、消費者もバカではない。そして、「抱え込まれる」ことには、頑なほどの「反感」が生じる。その「反感」が、「サーバー」「(8リットル等の)空ボトル」「キャップ」「8リットル詰め天然水」「クレードルバルブ」などを「単体で買う」という購入動機につながっている。それぞれを単体で買えるなら、消費者はそれぞれの事情に合わせて、頭を働かせ、必要なものを買う。

同様に、売る側も「この流れに乗りさえすれば」、単純な話「8リットル詰め天然水」を製造することだけを考えれば良いこととなる。サーバーやボトルを買い揃えることとか?お客様を抱え込むこととか?カネや時間や労力ばかりかかることから解放される。「美味しい天然水」を安く手に入れて「食生活にも使いたい」と考えている人は、既に大勢居る。だから、その人たちに「見つけ出していただける」ような商品を作ることに精を出せばよい。

ネットを通して、人々のニーズに向き合うと、「今何が求められているのか?」が手に取るように伝わってくる。大型容器宅配業者の創造性の無さや考えの浅さが、逆に賢い消費者を育成して来たと言っても過言ではない。ヤマトの宅配料の値上げ(=適正化)を期に、ネットに限らず、「商売」も「経済」も大きく様変わりすることとなる。振り子の動きが、「まとも」で「単純」この上ない「商売」や「経済」の方向へと戻る。そう言い放つだけの「手応え」を、私は得ている。その確信を、もっと回りの人たちにも納得してもらえるものとして掲げて行きたい!と考えている。

(完)



別窓 | | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| Water Diary |