Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

ものの道理

本当は、「実に」簡単なことなのだと思う。

「皆、自分の利害しか頭にない。だから、自分や自分の家族・子供たちへの目先の利益確保にばかり執心してしまう。」

「だが、それの何が悪い?それが人類を発達させ?人類を繁栄に導いて来たではないか」と。権力側は、このフレーズを常套句としてきた。

そして、その価値観をメディアを通して、一般の人々にも浸透させてきた。だが、あまりにその「価値観」が昂じると、実際には「利益に与れる人と与れない人」との二極化が浮き彫りとなる。所謂「貧富の差」というものが、現実として降臨し、誰の目にも明らかになってしまう。すべての人が利益に浴するには、人口が膨張し過ぎ、社会が「平等」という概念をもう支えることができない。「金融緩和」とは、そうした「矛盾を緩和させる」ための「見せかけ」の処方薬にすぎない。それは逆に、社会の肥満を進行させ、体力を奪い、生命力を弱め、自然破壊という副作用までもたらす。

だから、流石にここまで来ると、人類史上では革命的な変革が起きる。弱きを助け、一番多くの階層に日を当てることを唱える勢力が台頭してくるのが常だ。だが、そうした勢いは、まだ兆候を顕さない。

エアのやろうとしてきたことは、「水」を通した経済の正常化だ。今の経済では、膨張した人口に対応ができない。だが、人々の頭は「自分たちの利益確保」で一杯だ。人口が膨張した分、「生存競争の激化」は、誰の頭にもインプットされ膨張を続けている。だから、余計皆が「今の経済」にしがみつき、振り落とされないように体を硬直させている。

だが、

「人の勤勉さ」抜きには、経済は成り立ちようがない。「自然の恵み」抜きには富は蓄積されない。「再生可能性をうまくコントロールして行く賢明さ」抜きには、経済は持続性を保ちようがない。

だからこそ、今の経済では「人々の窮状」も「地球温暖化」も止めることはできない。だから経済の正常化を通して、社会に革命的な「大逆転」をもたらすしか方策がない地点に私たちは居る。

「本当は簡単!」なこととは、上記のことだ。言い換えれば「ものの道理」に即するということだ。ようやく、エアにその「道理」を示す機会が巡ってきた。より多くの人々に利益をもたらす「道」を示すことで、人々が陥ってしまっている土壷の「出口」を照らす。

どんなことになるか?  「乞う!ご期待!」


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