意識を変える!
今の資本主義は限界を迎えようとしている。それに代わるものとして、「里山資本主義」を唱える人が登場してきた。自然の持つ再生可能性の中に「富の源泉」を見出す。そうした経済でないと、「いつか」破綻を来すことは自明ではないか!
水は、生命にとってなくてはならないものだ。それが地球誕生以降の生物の命を支え続けてきた。天然水には、地球そのものに由来するミネラルが含まれている。生命は、水分だけはなく、そこに含まれるミネラル分を使いこなすことを通して進化を遂げてきた。だから「機能水」とか「水素水」とか「RO水」に意味を持たせる如何なる試みも「不純」だし、「正しくない」。それらの「水」は、確かに「水道水」よりは、私たちの体に浸透しやすいのかもしれない。だが、「それ以上でもそれ以下でもない。」
長い長い進化の過程で私たち生命が獲得してきた能力を最大限活すのは、「天然水」をおいて他にない。それを「供給する」事業が、「なくてはならないもの」となるのは必然ではないか!そうした「天然水」供給事業を全国展開することは、(サントリーのような)1企業にできることではない!
その「妙に」「是非」気付いてほしいと願う.....。
(完)