Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

儲かる商売


仮に、水道のように安く「天然水」が供給されるようになれば、1軒当たりの消費量は12ℓ容器に換算して、少なくとも月10本は必要となる。すると、1万本の製造では千世帯分の供給しか賄えない。上記の皮算用のように、1万本の製造をすれば、その製造会社は十分な利益を上げられる。しかし、1つの水工場では千世帯分の供給しかできない。安くて良質な「天然水」が、必要に応じて新鮮なままで届くというなら、それを拒んでまで、多くの不安を抱える「水道水が飲みたい」と思う人は居なくなるだろう。アメリカのように8〜9割がたの人々が大型容器入りの「天然水宅配サービス」を利用するようになるに違いない。
1万世帯への供給なら、10の水工場が必要となる。10万世帯なら、100の水工場が成り立つ。勿論1つの水工場が千世帯以上に供給したらいけないというわけではない。最大限に見積もれば、日本中の世帯数の10分の1の数の水工場が必要となるという「大雑把」な計算を示しているにすぎない。だが、それ以外にも事務所や工場及び様々な施設・会場向けの需要も生まれることを合わせて記して置く。

(つづく)


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