Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

生涯入浴券と天然水道

生涯にわたり「正体不明の水」しか提供できない社会、それが今の日本です。自分の生涯にとどまらず、家族や子供や孫の生涯までも危険に晒す「水道水」しか供給できないのが、今の日本の行政です。私たちは、なぜ?「すべての源」をないがしろにする社会を許容してしまうのでしょうか?私たちは、それと引き換えに何か重要な、代え難いものを手にしていると言えるのでしょうか?
そうでないなら、文化のバロメーターである「水」くらい「ちょんとしたものを飲ませろ!」と声を上げてください。「生涯天然水飲用券を手に入れたい!」と。

人間には失ってはならない「モノ」があります。譲ってはならない「一線」です。それを、私たちの世代は自らの生涯を通じて、見失い、投げ出してきました。しかし、これからを生きる人たちは、失われた「地」を回復し、前の世代が譲ってしまったものを取り戻す「権利」(と義務)があります。自分の生涯にとどまらず、次に続く世代に「大切な」ものを引き継いで行くために。

なにもしなければ、「権利」の放棄は自動的に更新されます。

(完)


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