Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

天然水道網の構築とサーバーの関係

沖縄の水メーカーさんが生協と共同で始めたものが、6ヶ月経たない内に「月1,200本」規模の事業となりました。それは、サーバーの敷設に尽力してくれる組織と組むことで、上記の5点が整えば、瞬く間に成果が上がるという良い例です。販売の担い手がかわり、「消費者の利益」を優先するところが乗り出してくると、ガロンボトルビジネスはいきなり「芯が通った」ものとなるのです。私は、「直近の3ヶ月の伸びは特筆すべき」という点に注目しています。生協での「伸び」は、既存顧客の中での「伸び」を指しています。それは、「価格を含む商品への評価が高い」ことを物語るもので、「放って置いても、この商品が広まっていく」ことを証明しているのです。

1.おいしさ 2.健康 3.利便性 4.安さ 5.信頼性の内、「おいしさ」と「健康」は「天然水」が提供できます。が、それだけでは不足です。「(天然)水道」なのですから、「利便性」と「安さ」が伴わなければ、利用者に喜んでお使いいただくには至りません。そして、最後の「信頼性」に関しては、地元の販売店や近しい人の推奨が何より大切です。
その全体をコーディネートすることが、私たちに求められていますが、それを単独で遂行することは、不可能に近いことです。自分達が動かないで人を動かすことなどできませんが、かと言って、同時に人にも動いてもらえないなら「輪」を為すことはできません。「(水道)網」とは、「輪」のことですから、「全て自分で」から抜け出せないならば、「網」も「輪」もできません。できたとしても、それは「ちっちゃな」輪で「網」とは呼べないものにとどまってしまいます。

(つづく)


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