Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

サーバーメンテナンス 9

全く新しい発想を引っさげた国産サーバーの登場が待たれます。今あるサーバーのようにタンクを上下に据え温水タンクを閉鎖型にするのではなく、タンクを並列に置きどちらも開放型にすれば、消費者にもお手入れはできます。冷蔵庫の見えている部分にカビがはえていれば、誰でもそれを拭き取るでしょう。冷温水機も同様で、タンクが見えるようにできていて、そこに汚れがあれば誰もそれを放置することはありません。ポットでも水垢が溜まれば濯ぐように、汚れが見えれば、それをどうするかは使用者の自己責任となります。
加湿器をお使いになったことがあれば分かり易いと思いますが、水道水を使う機械はメンテナンスを前提に作られています。塩素が飛んでしまった水道水を加湿用に使えば、直ぐに汚れは放置できないものとなるからです。使用者は部品をきれいに洗いながら使いますし、フィルターも頻繁に交換することになりますが、それが「面倒だから加湿器は使わない」ということにはなりません。結局、機械を作った側の考え方がしっかりしていれば、使用者はそれに従います。そして、必要に応じて「できるだけ簡単なメンテナンス方法を明示する」という考え方が、日本の家電製品には脈々と受け継がれているのです。
(つづく)
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