Water Diary

水を通して見える世界の話を、日記に綴ります

サーバー 18

最後にペルチェサーバーに触れます。
実は、ペルチェに関して、何ヶ月か前に良いデザインのものに出会い有頂天になりました。地球温暖化の煽りを受けて旱魃が進むオーストアリアの会社(Aquaport Corporation Pty Ltd)が開発し、中国で生産をしているものです。そのため、デザイン的にも悪くなく、品揃えという点でも申し分ないものでした。
Aquaport Corporation Pty Ltd


早速何点かをサンプルで取り寄せ、モニタリングもしました。実際に見ていただいた方々の評判もよく、弊社としては輸入して取り扱うという方向で検討を進めていました。ただ、(株)オルビスからの賛同が得られずに、Aquaportの商品の取り扱いは断念することとしました。オルビスの考えでは、輸入する限り、「自分たちが直接ラインに立ち会える環境を確保することが必要で、それは譲れない」ということでした。また、元々にペルチェに関しても独自の構想を持ち、「ゆっくり時間をかけて、考えているものを商品化したい」とのことでした。そこで、弊社としてもオルビスの意向に従うこととしました。今のところ、オルビスの構想は企業秘密ですから、お知らせすることはできません。ただ、メンテナンスという観点から画期的なものです。いずれ、進み具合を見計らいながら、続報をお伝えしていくこととします。

とは言え、Aquaportの商品も魅力的です。それはデザイン的な面だけでなく、価格的にも、環境に優しいという点においても優れています。また、「すでに在る商品」という点は、とても大きなポイントです。ネットオークションにも出品されているようなので、個人的に輸入して扱っている人もいるようです。興味のある方は、是非調べてみてください。いずれにせよ、サーバーが厚みと質を獲得していくことは、天然水道網の発展に欠かせません。その意味で、情報の共有化が進むことを望みます。
(完)
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